| 囁きは夢の速さ
僕のためじゃなかった あなたのためでもない
あのころ犯した罪の償い 誰がするのか それは僕?
けれど許せなかったんだ 自分を偽り続けていることが辛くて
きみは 何処にいるんだい? あなたの言葉 忘れていない
気づけないことも たくさんあったよ
それだけのことじゃないか 僕はここにいるんだし
あなたもまだ 僕を見てる
わかりあえたつもりで 何もわかりあえてはいなかった
囁きは夢の速さ くちづけは僕の嘘のひとつひとつ
戯れてみた ほんのひととき。
こんなに 疲れてしまった ふたりの夜。
見つめあうだけで 幸せを求めた あの時間(とき)は
誰のため だれのもの
僕は自分を偽り続け あなたは僕に 幻(ゆめ)見ていた
すべて失ってしまったけれど 確かに存在していた
僕とあなたが誓いあった 偽りの時間。
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