| 風の行方
街は黄昏につつまれて 色さえ見失いそうだよ
華やかな虚像の空を すりきれの靴
結局 この道を行くしかないんだろ それしか残されていないんだ
捨て犬みたいに彷徨って 本当は知ってた答えを捜しに来たんだ
苦しみに閉ざされた道なんて 捨ててしまえばいいってさ
ここが分岐点なんだ
風の音に心掻き乱されて 行方を見失っても
すぐに旅立たなきゃいけないんだ
誰か手を貸してくれないか
意識が眩めいて こんなに惨めだけど 行き先は知ってるんだ
連れてって欲しいわけじゃない
よろめく身体を支えてほしいわけでもない
ただ、俺が何処を向いているか 教えてくれないか
行き先は知ってるんだ
手をかしてくれないか 行き先は 知ってるんだ
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